好きですゴリラ

音楽と読書のデザインとハロープロジェクトの話

大人も子どもも楽しい話

おぎやはぎのめがねびいきだったか、別のラジオか、誰かのブログだったか…何で見聞きしたのか全然覚えていないんだけれども「大人は道とうまい店の話ばかりする」というのは本当だなと思う。あと病気の話。

小さい時、親同士や親戚の集まりで交わされる大人の話って本当に退屈で、会話中に大人が使う独特の手振りや「要するに」「それこそ」「変な話、」みたいな言葉が気持ち悪かった。それで大体の内容は道かうまい店、病気の話。「○○方面から道なりに進んで○○の交差点を右に入った所にあるラーメン屋、そうそういつも渋滞する所の手前、あそこ中太の縮れ麺で魚介ベースのスープが本当にうまい、通いすぎてこないだの健康診断引っ掛かった」みたいな。今もそうだけど、子どもの自分に縁のない話は同じトーンで、薄い膜が張られたみたいにぼやけて聞こえる。

でも最近は、それほど仲良くない大人が集まって何か話さなくてはいけないって状況に加わる機会も増えて、大人も楽しくて「大人の話」をしてるわけじゃないのが分かってきた。あと必ずしも大人の話がつまらないのではなくて、自分の興味がある話しか楽しんで参加できない自分の世界が狭く、子どもっぽすぎるだけなのも分かってきた。大人の話は大人の話として、大人っぽく楽しめるようになりたい。

大人が子どもに気を遣ったり子ども扱いせずに、両者が同じテンションで楽しめる話題ってなんだろう?宇宙の話とか?

何も考えずに楽しく話せる友達同士は別として、まだまだ子ども扱いされる側が多いので、10歳以上年下の人と話す機会がもっと欲しい。どれ位自分と感覚に差があるのか、もしくは無いのか。昔を思い出す作業を始めたきっかけでもあるけど、自分の中の色々なものが明らかに鈍ってきていて、もっと鋭い感性の年代と触れていないと心が死んでしまいそう。

瓦を12枚割れる

最近、子どもの頃印象的だった気持ちや出来事を思い出す作業をしています

 

小学3〜5年生の期間、持っているぬいぐるみ(人形がついているキーホルダーも含む)全てを枕の周りに自分の決めたレイアウトで並べないと眠れなかった。朝起きたらぐちゃぐちゃにし、毎晩寝る前に並べ直した。

小学3〜5年生の期間、世田谷一家殺人事件に関するニュースを見たことがきっかけで夜眠るのが怖くなった。頭の中で突然不審者が家に押し入った時どう対抗するかのシミュレーションをし、カッターや辞書(投げつける用)がすぐ手の届くようにしていた。

初めて幼稚園の玄関で親と別れた日、自分の脱いだ靴を入れる場所がわからないことでパニックになり大泣きした。

体格のいい男の子(名前や顔は忘れたけど大柄だったことだけ覚えてる)とその腰巾着から遊びの標的にされ、おもちゃで叩かれたりスカートをめくられたりして幼稚園が嫌いになった。

小学校1年生の頃「瓦を12枚割れる」というしょうもない嘘をついて後から恥ずかしくなり、3〜4年生になるまでふと「今でも本当に瓦を12枚割れると思われていたらどうしよう」と思い出して暗い気持ちになっていた。

小学1年生の頃「髪の毛を一本抜くとその毛穴から二本生えてくる」という父のしょうもない嘘を信じ込み、授業中に隣のヤナイくんへ豆知識として披露し、私の髪を抜いて実践しようとしたヤナイくんが先生に怒られた。

 

小学2年生の頃は、担任がおかしなお婆さんだったのでエピソードが多い。

 

画用紙にクレヨンで好きな絵を描けという図画工作の時間、出来が気に入らなかったので画用紙の裏に描き直したら、「描き直す場合は裏返さずに新しい紙を使えと言ったのに聞こえなかったのか、そんなに耳が悪いなら席を先生の真横に移動しろ」と怒鳴られ、怖かったので逆らわずに机を移動しようとしたら「本当にやれとは言ってない」とさらに怒られた。

友達が黒板にプリントを留めるものをマグネットと言ったら「日本人なんだから英語を使わずに磁石と言え」と怒られた。

夏、担任が「教室が暑い、隣の第二音楽室は風通しがいいので期間限定で移動する」と言い出し、本当にクラスまるごと第二音楽室へ移動させた。苦情があったのかしばらくして戻された。

きれいな芍薬はうちに合わない

部屋に植物があると精神的にいいらしく芍薬を一本買って帰った。1週間ほどテーブルの上で眺めて気付いたんだけど、植物のチョイスを間違えたと思う。30mmほどある大きなつぼみの可愛さに惹かれてどんな花が咲くかよくわからないまま買ったら、数日経った今、つぼみが開くにつれて自分の間違いが確信に変わっていく。思っていたより大きな花弁がバラみたいにふさふさ重なっていて、なんというかゴージャス。そういえば「立てば芍薬〜」みたいな言葉があった。私の家はボロめな六畳間の畳で、テーブルはウレタン塗装のコンパネを適当な土台に乗っけた即席のもので、床は日焼けした本が積んであって、でもそういう古くて貧しい雰囲気が好きで選んだ空間だから(しかも実際貧しい)、ゴージャスなピンクの芍薬が本当に浮いてる。調べてみると芍薬はシンプルな一重咲きの和芍と華やかで花弁の多い洋芍の二種類があるらしく、和芍だったら我が家にもっと馴染んでいた。今うちで気高く咲き誇ってる洋芍は、仲良くなりたかった綺麗なお姉さんに勇気を出して声をかけたらお泊まりに来てくれたけど、共通の話題も振る舞うご馳走もなく、夜はジェラピケのパジャマもないので申し訳ないけどザゼンボーイズのTシャツと無印良品のハーパンを履いてください…あ、お風呂はバランス釜なんだけど使い方わかりますか…?という感じ。私から連れてきたのに申し訳ない、もっと早くなんか違うことに気がつくべきだった。

とりあえず今は違和感を抱えたまま、枯らさないように水を替えて、どんどん開いていくゴージャスな花弁を毎日写真に撮っている。散る時はバラっと散ってしまうらしいのでドキドキするけど、なるべく長持ちするよう出来る限りのおもてなしをしている。

ツイートしなかったツイート

 

エゴラッピンがカバーした荒井由実の曇り空すごく良かった

座って寝るのをやめたらここ一ヶ月悩んでいた謎の腹痛が消えた

オリンピック閉会式の君が代芸能山城組みたい。

実家のシャワーの水圧や温度調節に戸惑って、もうこの家の子じゃないと突きつけられた感じがした

ハロプロメンバーのブログに今までと全然違うおかしな二重幅の写真が載っていると「明日にはいつも通りに戻っていますように、この目細工を気に入って続けちゃったりしませんように」とお祈りする

母の日を経て思ったけど他人の親孝行をSNSで見るのが結構辛い。自分が親不孝ものである後ろめたさから勝手に責められてるように感じてしまう

渋谷でマーキングするエアデールテリアおしゃれだな…

高校生の時使ってた携帯の電源を入れたら、別にかっこよくないトムヨークの画像をたくさん保存してた

スピッツ・ア・ロコ

ゆうべの遅延なのに、次の日の昼過ぎまで謝らなくちゃいけないなんて大変だなあ。

日めくりが「心の充実した人こそが魅力がある」と言ってる。うるさいなあ

23:00以降に帰宅したらご飯を作らなくていいルールに加え、1:00を過ぎたらコンビニで500円以上買い物していいことにしたら気持ちが楽になった

大浦ひろなさんが「ひろちゃむ」になってしまわれた

橋本甜歌さんは「てんちむ」になってしまわれた

顔を知らない人が投稿する写真に写り込んだ手や部屋から、どんな人柄か想像する

喫茶店で座る席を探してる女性が、連れの男性に「こっちの方が対等に座れる。あっちはソファと椅子だから平等じゃない」と解説していてすごかった

ナンバーガールの夢小説…

中学生のとき漫画やCDの貸し借りにSwimmerのテントウムシの絵がついた袋を使ってた気がする。

清野桃々姫さんってなんの違和感もなく「ももひめ」と受け入れたけど、ちゃんと読もうとすると「ももももひめ」じゃん

全然知らないアイドルでも、iOSのスクショで物申してるツイートを見つけるとついメンバーや運営のことを調べてしまう。不毛

強い女性の集まり

ハロープロジェクトのアイドル、アンジュルムのコンサートを観に中野サンプラザへ行った。初めてサイリウムを持ってライブに行った感想は、輝度が思ったより高くて自分の挙動が目立ち恥ずかしいので、変な動きができない。たとえば知らない曲が流れても楽しいから適当に踊ったりおたく達のコールに合わせて振ってみたりするんだけど、その曲を知っていれば誰もがリズムを取りたくなる複雑なキメやコールについて行けていないのが明らかになる。逆に知っている曲は「これ知ってるよ〜!」と自信満々に光を振り回せるので楽しい。ただ、よく知っている曲でも私が踊りたい動きや好きなリズムとおたく達が統一しているコールは違うことが多く戸惑った。変な自意識を発動させたり周りと同調して喜ぶためにコンサートへ行くのは私の本来の目的と違うので、結局は何も持たずに好き勝手するのが一番楽しい。私が行った数少ないハロプロのコンサートで見出した楽しみ方は、前から個人的に面白いと思っていたお気に入りの振り付け(唐突におかしな動きになる部分など)を一緒に踊るのと、特徴的なコーラス(レコーディング映像が公開されている曲は、重ね撮りしたコーラスもしっかり聴ける)を周りに迷惑のかからない程度に小さく歌うこと。

アンジュルムのコンサートはすばらしかった。健康的な美しい筋肉、体中を使って響かせる歌声と、曲の空気感に合わせてくるくる変わる表情、ハロプロは強い女性の集まりだと改めて尊敬した。きっと、親に言われるままにオーディションを受けて以来なんとなく続けていたり、憧れのハロプロでデビューできたのが嬉しかったり、モーニング娘。に入れなくて悔しかったり、歳を重ねるうちに意欲や誇りを感じたり、卒業して普通の女の子に戻りたかったり、きっとそれぞれ口にはしない思いがある中、今日もステージで歌ってくれてありがとうございますと思う。私の好きな相川茉穂さんは病気の長期療養でお休みだったけど、ある曲の間奏では相川さんがソロでパフォーマンスしていた場面で彼女のメンバーカラーである緑色の照明になって(私は終演後お友達に言われて気付いた)、相川さんはステージを離れていても大切な仲間ですよ、というような優しい演出があった。

その他印象に残った部分として、オープニングで着ていたアルミホイルみたいなギラギラの衣装がダサくてよかった。ハロプロは骨格の美しい人が多いので衣装がダサくてもそれなりになるのがすごい。

 

室田瑞希さんというメンバーが研修生の頃から好きなんだけど、この「上手く言えない」という曲のダンスやノリは室田さんの魅力が詰まっていてとてもいい。中野で聴けなくて残念だった。


アンジュルム「上手く言えない」池袋サンシャインシティ

 

日記

 

4/11日記

誕生日だった。去年は気持ちが忙しくて友達がくれたお祝いメッセージを見て気付く位だったけど、今年は「もうすぐ誕生日だな」とか「今日誕生日だな」とかずっと考えて、祝われたがりだった。職場の人は誰も私の誕生日を知らないので何回か「今日誕生日です」と言おうとしたけど、私も他の人の誕生日を知らないし、この一年自分の誕生日を告白する人もいなかったので我慢した。年齢関係なく、誕生日が楽しみでそわそわする年と、気がついたら過ぎてる位どうでもいい年がある

付き合ってる人と誕生日が一日違いなので2人分のお祝いにとちょっといい焼肉屋へ行ったら、そこで食べた「上カルビ」がびっくりする位美味しかった。その美味しさを伝えたいけど、今まで味わった事のない美味しさだったので何かに例えるのは難しい。ストレスなく穏やかにトロトロ肥えた牛が私のような人間の特別な日のために殺められた、というつらさと感謝の入り混じった複雑な味です。上カルビの他には、柚子胡椒の効いたセセリが辛くて美味しかった。金持ちになってこういうものばかり食べるようになったら、この感動も無くなるんだろうか。

今年から化粧を頑張ってみようと初めてファンデーションを買ったら、うす〜く塗った瞬間肌が窒息して驚いた。鼻の穴ひとつ塞がれたみたいに息苦しい。せっかく買ったけど、これじゃ続かないかもしれない。毎日窒息するより毎日こいつ肌汚いなと思われる方がましかもしれない。

誕生日プレゼントは、・万年筆(出来ればペリカンかkaweco、Mニブ)・スピーカーとアンプ(詳しい人に色々聞きたい)・カセットウォークマン ・おすすめの本

が欲しいです。お待ちしています。

冬の自分を律する

4、5年ほど体のあらゆる所にちょっとした違和感や不調を抱えたまま過ごしていて、このままじゃいけないと分かっているのに全然生活が改善できない。「こういう生活は若いうちで体力的にあと10年も続かないだろうな」とか呑気に思っていたけど、最近はこれって若さや体力関係なく、自分のどうしようもない部分として一生悩むのでは?というか最終的に原因不明な突然死に至るのでは?と不安になってきた。

どうにかしようと思って3年前に始めたライフログ(と言っていいのかわからない、超自己流で他人にはおすすめできないような質の低いやつ)を先日初めてきちんと振り返ったら、インターネットに依存していることと冬に落ち込みやすくなった気持ちをうまくコントロールできないことが原因だった。めちゃくちゃ分かりやすいし、わざわざ3年分振り返らないとこんなことも気付かないほどいい加減に生活してる自分が情けない。あと振り返る習慣がないのによく3年もログ続けてるなと思う。

有益なブログはこんな導入で便利なライフハックや冬におすすめの体が温まる鍋のレシピを紹介したり、そうでなくても考察はするんだろうけど、私は自分を律する方法がまだわからないので何も書けません。自分の問題にやっと気付きました、って報告です。