AppleMusicで2020年あなたの再生回数TOP100みたいなプレイリストが自動生成されていて、確認したら9割が韓国のアイドル(特にOnlyOneOfとNCT)、韓国のヒップホップだった。2019年はATCQ、フェラ・クティ、Dirty Projectorsといった感じなので、この一年で別人のプレイリストになってしまった。仕事中のBGMを全てKPOPの履修に充てて仕事以外の時間にその他の音楽を聴くということにした結果がこれなので少々辛いけど、ずっと気になっていながらどこから手を付けていいか分からなかったKPOPシーンの概要を薄っすら理解できるようになって楽しい。いろんな専門用語を覚えた。以下今年一番聴いたKPOPアイドルの2曲
- provided courtesy of iTunes
- provided courtesy of iTunes
これは今年一番聴いたヒップホップアーティストのWonsteinです
- provided courtesy of iTunes
お友達がShow Me The Money 9 という韓国で人気のヒップホップサバイバル番組に彼が出演していると教えてくれたので、ウォンシュの関わったバトルのステージ映像だけ見た(佐野を経てサバイバル番組に懲りたので本編を通して観られない)。その中でも番組のミッションで制作されたウォンシュのオリジナル曲が好きで何度も繰り返し聴いている。ステージやバックに流れる映像の構成も彼が考えたらしい。声も佇まいもよくて、センスがいい。番組の曲紹介の和訳によると、「感染症が流行する中でどこにでもある赤外線カメラを恋人たちの愛の温度に例えて表現した曲」とのことです。
PRODUCE 101 JAPANで佐野くんが脱落したことを引き金にアイドル躁が始まり、それによってKPOPをたくさん聴いているあいだに佐野くんがデビューした。よかった。曲はあれ‥‥という感じだけど、これからも彼のダンスを見られるだけでありがたい。引き続きKPOPや佐野くんの動向を追いつつ、狂いも落ち着いてきたので来年はまた違う国の音楽や新しいジャンルをたくさん聴きたい。
その他よく聴いた曲
- provided courtesy of iTunes
- provided courtesy of iTunes
- provided courtesy of iTunes
私が転職したがっていることを知ったお友達が「この仕事合ってそう」と求人情報を送ってくれたので見てみたら、自分が最も苦手とする、いろんな人と同時にやりとりして予定を調整しながら１つのものごとを成し遂げるというスキルが求められる内容だった。
どこが私に合っていると思ったのか気になって話を聞いても、お友達が私の良い所をたくさん話してくれているのに全く心当たりがなく、知らない人についての話を聞いているみたいで不安になった。付き合いが長く真面目な話もする仲なので相手の前で猫をかぶっていることはないと思うけど、褒めてくれる内容を聞けば聞くほど実際の自分とかけ離れていた。
自己評価が低すぎるのか自己分析ができていないのか、せっかく素敵な言葉をかけてくれたのにそれを素直に受け取れないどころか相手の人を見る目を疑ってしまうほど認知が歪んでいるみたいで怖い。困った。来年の目標は転職する、自律神経を整える、認知の歪みを矯正する、の三本立てでいきます。
